大田区立郷土歴史博物館 特別展「麦わら細工の世界」



【内 容】
江戸時代、東海道を行き交う人々に親しまれ、「大森細工」「大森麦わら細工」と呼ばれた旅の土産がありました。それは、染色した麦わらを絵模様に張る「張り細工」と、動物の姿などに編む「編み細工」で、麦わらの細工物は全国でも珍しいものです。張り細工には不思議な「艶と輝き」があり、江戸時代には葛飾北斎の図案による大きな張り細工が作られ、人々を驚かせました。また、麦わらを編む手わざに長けた人々は、明治時代になると我が国で初めて麦わら帽子を作りました。
今回は大森麦わら細工のほか、兵庫県の城崎麦わら細工、外国の麦わら細工、北欧の麦わらクリスマス飾りも展示します。身近な素材を活かした先人たちの技と美を楽しみせんか。

【場 所】大田区立郷土博物館(大田区南馬込5-11-13)

【開催期間】平成29年10月28日(土)から平成29年12月24日(日)午前9時から午後5時まで

【休館日】毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開館)

【問合先】大田区立郷土博物館 電話:3777-1070